☆彡サポート体制が整っているレーシッククリニックを選ぶブログ:2015-03-14
お母さんというのは、育児をするために、
娘を保護し、干渉し続けなければならないのだが…
それを上手くやっていけば、
娘は健全に育って行くと同時に、
健全な反抗を示して、自治領域を拡大していくことになる。
娘が自分でやってくれることが多くなれば、
娘の脳は自動的に成長する。
しかし、
お母さんが過保護や過干渉になってしまうと、
娘はお母さんに反抗することもできず、
自治領域を拡大して行くことができない。
そうなると
娘は脳を自分で成長させる機会を失うので、
娘の脳に深刻なダメージを与えてしまうことになる。
お母さんとしても常に娘の世話を焼いているので、
自分では充実した日々を過ごしているのかもしれないが、
娘としては、歪んだ形で育てられているにすぎないのである。
娘を過保護や過干渉を繰り返すお母さんは、
とにかく娘とべったりとくっついている。
しかも娘にテレビゲームを与えてしまい、
娘はテレビゲームに夢中になって、
娘らしい遊びなど何一つしない…
娘が自治領域を拡大していないと、
明らかに異常な育ち方をするのだが、
この手のお母さんには、それが解らないのだ。
親子べったりは、
いずれ親子双方にとって苦痛をもたらす。
娘が小学生になれば
娘は自分で積極的に物事に取り組まないので、
全てのことに、お母さんが命令しなければならなくなる。
娘の方もそれに慣れてしまうと、
お母さんに命令されなければ動けなくなるし、
自分ができないものは、お母さんがやってくれるだろうと思ってしまい、
非常に怠惰な生活を送るようになってしまう。
当然にこのような生活をしていれば、
脳のシナプスは急速に減少して、
非常にバカな大人に育ってしまうのである。