☆彡サポート体制が整っているレーシッククリニックを選ぶブログ:2017-09-15
子どもが生まれて一ヶ月とちょっと経ったある日、
お宮参りに行ってきました。
6時からバタバタと準備をし、駅へ向かいました。
待ち合わせをしていたのです。
待ち合わせをしていたのはわたしのママ。
忙しい中都合をつけてくれて、
一緒にお参りすることになっていたのです。
ママと落ち合った後、
そこからすぐ近くの神社に向かいました。
その短い時間に、ママはもう孫に夢中です。
寝てるだの起きただのと、はしゃいでいたのでした。
「こんなにはしゃぐんだ〜」と、はしゃぐママの姿を見て、
新鮮というか、少し意外な感じがしました。
神社に到着してご祈祷をしてもらうまでの間、
待合室で少し待つことになり、
そこでママが子どもを抱いてあやしていました。
その姿を見て、わたしはびっくりしました。
ママが子どもを抱く時、
なんだかおっかなびっくりな様子だったのです。
そして、
ママの腕の中で子どもが少しグズり出すと、
あわててこう言うのです。
「ごめんね〜、ママと抱き方が違うから嫌なのかな〜、ごめんね〜」
その様子とその言葉を聞いて、びっくりしました。
何にびっくりしたかというと、
わたしの知らないママの姿を見たことに
びっくりしたのです。
わたしの中では、
2人も子どもを育て上げたのだから、
赤ちゃんの扱いなんて余裕しゃくしゃくで、
少々グズろうが泣きわめこうが、涼しい顔をしているのが、
ママだと思っていました。
ところが、
実際はそうではありませんでした。
まぁ、生まれたての赤ちゃんを抱くのは
おそらくわたしが赤ちゃんの時以来ですから、
30年くらいはブランクがあるわけで、
おっかなびっくりになる無理もないのかなぁと思うのですが、
その姿が、本当に意外だったんですよね!