☆彡サポート体制が整っているレーシッククリニックを選ぶブログ:2021-11-16
減量の際に一番やってはいけないのが、
やめたときにリバウンドの大きい、絶食系の減量です。
減量の基本として、
「継続可能」なスタイルを
ある程度長期間保てる内容にする必要があります。
ほとんどの人は、小さい時から
連日、8時14時晩と食事することに慣れていますので、
これを崩すこと自体が、
継続性を妨げる大きな要因になっているのです。
それでは、連日三食しっかり食べて、
どうやって減量するかというと…
一番簡単なのは、食器を小さいものに変更し、
お代わりをしないようにすることです。
そうすれば、からだに入ってくる量を、
連日自動的に減らすことができます。
人間は、どのような食器でも、
どうしても配膳された分量は
食べきってしまう傾向にあるそうです。
つまり、大きい食器で食べる人ほど、
無意識のうちに食べることのできるライスの量が増え、
結果的に食欲が増加しているような状態に陥ってしまうのです.
食器を、例えば子供用の小さいものに変えて、
この現象を逆手に取ることで、
連日、無理なく食べる量を制限することができるんです!
このようにして
連日の摂取量を着実に減らしていくのも重要ですが、
食材をタンパク質中心にしたりすると
より一層減量効果が期待できますよ。
さらに運動などで筋肉をつけ、基礎代謝を高めることで、
すでにからだにたまってしまった余分な脂肪を燃焼させれば、
より効果的な減量になるはずです。
減量はつらくて長い道のりかもしれませんが、
継続すれば、必ず結果は付いてきますよ!