☆彡サポート体制が整っているレーシッククリニックを選ぶ


☆彡サポート体制が整っているレーシッククリニックを選ぶブログ:2017-04-17


我が家は母子家庭。
10年前に離婚し、
私はむすめ2人と3人で暮らしている。

上は13歳、下は10歳。
むすめたちは多感な時期を向かえている。

そんな我が家では、
1週間前こんな事があった。

私は家事と育児・仕事をこなす中、
いろんなストレスが溜まっていた。

むすめたちの前で自然と不機嫌になることも、
八つ当たりをしてしまうことも度々あった。

そんな時、上のむすめにこう言われた。
「ママ、何かあったんならちゃんと話して!」

いつもと違う私の様子に気づいたのだろう。
私は、ハッとした。

娘なんだからと思い、
父母の威厳を保つ為に、必死で弱みを見せないようにしてきた。
それが当たり前だと思っていた。

でも、むすめの感覚は違っていた。
「しんどいことは3人で分ければ少なくなるし、
嬉しいことは3人で3倍にできると思うよ」

こんな事言われるなんて、思ってもなかった。

「父母」と「娘」、
確かに線を引く所は引かないといけないと思う。

でも、一人の人間として対等に接する時は
接しなければいけないんじゃないかと気づかされた。

父母だって辛い事はあるし、しんどい事も…
それを旦那が居ない分、
むすめが支えてくれようとしているのだと分かった時、涙が出た。

「父母の背中を見て娘は育つ」
とは、こういう事なのかなって。

「話しても理解できないはず」じゃなくて、
「まずは、話して見ないと!」と思い、
これからは3人で、3人の家族のスタイルを作って行こうと思った。

今では、1日の出来事を互いに話し、家族の絆を深めている。
時には喧嘩もあるけど…

娘なりの、娘だからこそのアドバイス、
「痛いところをつくなぁ〜」と内心思いつつ、
でも確実に私の宝物のような時間になっている。


AED
http://www.physio-control.jp/
AEDのことなら