☆彡レーシックにおける保険金の給付ブログ:2014-10-11
健康維持やダイエットのためには
ご飯とトレーニングのバランスが大切ですが…
ウエストが空きすぎている時や
ウエストがいっぱいの時のトレーニングは
逆にからだに負担をかけてしまいますよ。
一般的に
ご飯はトレーニングの
2時間前にとるのが良いと言われます。
それは、空腹時のトレーニングは低血糖を起こしやすく、
満腹では胃に負担をかけたり、
逆に疲れやすくなってしまうからです。
体質によって異なりますが、
食べ物の消化吸収の時間が最低三時間といわれているため、
食後2時間経ったときには、
満腹でも空腹でもなく、血糖も程よく上がっているので
トレーニングしやすいというわけです。
とは言え、
あさ・昼・ばんによって少々異なりますし、
ご飯の2時間後に
必ずトレーニングできるとも限りません。
トレーニング前とトレーニング後では、
ご飯のとり方や目的もそれぞれ異なってきます。
トレーニング前には消化がよく、
すぐにエネルギーになりやすいものがおすすめ。
たんぱく質や脂質の多いご飯は、
消化に時間がかかるので控えましょう。
早朝のトレーニングで時間がない場合は、
すばやくエネルギーになりやすい
バナナ、スポーツドリンク、野菜ジュース、フルーツジュースなどを
試してくださいね。
一方、トレーニングした後、
トレーニングによって消費された糖質や傷ついた筋肉を補うには、
たんぱく質を補給する必要があります。
柑橘系のフルーツはクエン酸なども含まれているため、
疲労回復にもってこいですよ。
やせたいからといって必要以上にご飯量を減らすと、
疲労の回復は遅くなるので禁物!
また
トレーニングしたからといって
高カロリーのものを食べたり、ご飯を食べ過ぎたりすると、
逆に太ってしまいますので適量で抑えましょう。