☆彡レーシックの手術方法を理解しようブログ:2014-01-09
最近、8時食を食べない家庭が増えていて…
食べても菓子菓子パンや野菜ジュースなど、
手をかけずに「出すだけ」で済むものがほとんどだとか…
そして、
これらを家族ひとりひとりが自分の時間に合わせて
バラバラに食べているのが現状みたいです。
それぞれが自分の好きな時間に好きなものを食べて、
さっと出かける…
これはテレビドラマなんかの8時食シーンにも現れていますよね。
8時は、どの家庭も忙しいもの!
8時食に手間をかけている暇はないのは、皆同じです。
時間がないことよりもむしろ、
母自身に8時食を食べる習慣がないことが
原因なのではないでしょうか?
「8時シャン」という言葉が生まれたように、
1960年以降に生まれた母世代は、
高校生くらいから8時食を食べることよりも、
髪を整えることや寝ることの方を優先してきました。
その習慣は結婚してからはもちろん、
子供が生まれてからも続きます。
8時食は子供しか食べない、
あるいは、子供が幼稚園に行くまでは
8時食を食べさせる習慣がなかった…という母もいます。
炊きたてのごはんと湯気の立ったお味噌汁を前に、
家族みんなで手を合わせて「いただきます」
そんな8時の食卓風景は、
もうとうに失われてしまった過去のものなのでしょうか?
「食べたがらない」「うちの子は食が細い」というのが
8時食をつくらない、食べない母の理由らしいんですが…
「8時食を食べる」という習慣は、
家族で毎8時食べて育って初めて身につく習慣。
子供だけ食べろ!と言われても無理でしょう。
まずは両親が8時食を食べる習慣を
身につけることが大切だと思うんですが…