☆彡レーシックの手術方法を理解しようブログ:2019-10-10
1日の終わりに入るお風呂は、
疲れた肉体と心をリラックス&リフレッシュさせる大切な時間です。
それは、健康の面からも理にかなっています。
入浴後、肉体は温まっています。
やがて肉体が冷え始めると、眠くなってきます。
肉体は、冷え始めると眠気を覚える仕組みになっているのです。
入浴は、単に肉体を清潔にするだけではなく、
睡眠につながるという、大きな利点があります。
快眠のためにも、1日の終わりの入浴は良いことなんですね。
しかし最近は、
朝シャワーや朝風呂派がかなり増えてきました。
朝風呂は「余裕のある人」という感じで悪くないですよね?
しかし朝風呂派は
「朝に入るからいいや」と、
晩に疲れて帰宅した後、そのままベッドに直行、
というパターンが多く見られます。
そんな朝風呂派は、晩風呂派のように質の高い睡眠が
得にくくなってしまうんですよね。
ボーッとした頭をシャキッとさせる朝風呂が、
これではなんだか悪循環ではないでしょうか。
さらに朝風呂では、
お風呂の持つリラックス&リフレッシュの効果が
アダになってしまいます。
朝風呂で肉体が温まるだけならいいのですが、
脳も運動機能も反射神経もスイッチオフされてしまいます。
これは、自律神経の副交感神経が優位に働く
肉体のメカニズムによるものです。
これから1日の活動が始まるというのに、
肉体をくつろぎモードに入れてしまうのは
どうなのでしょうか?
また、朝風呂は、
自律神経のリズムを乱してしまいがち…
朝にお風呂に入ったり入らなかったりという
不規則な生活パターンも同様で、
自律神経の不調を招きやすくなりますよ!