☆彡レーシックの手術方法を理解しようブログ:2023-02-10
朝食は、
これから一日を乗り切る体にとっては、
ガソリンのようなもの。
朝食を食べないということは、
車に例えると、ガソリンを補給せずに走り出すのと同じことです。
このエネルギー切れの状態を、
栄養不足、飢餓状態だと体は判断します。
体の中に貯めた栄養分を使って、体を動かすしかありません。
貯まっている体脂肪から使ってくれればうれしいのですが、
そううまくはいきません。
朝食抜きの生活を続けていると、
体が、そのガス欠の状態に慣れてきてしまいます。
だから、シェイプアップのためにと、
朝食を抜いていると、
脂肪を溜め込みやすい体になるわけです!
本来、人間の体は、
一日に必要なエネルギーを三食に分けてとります。
「朝食」は、寝ている間にガス欠になった
体にガソリンを入れるようなもの。
エネルギー源になる、糖質をしっかりとりましょう。
「昼食」は、日中動いて足りなくなった分を補います。
糖質・脂質・たんぱく質をしっかりとって、
一番働く午後に備えましょう。
一日の最後の食事は「夕方食」。
夕方食の後は寝るだけなので、
ガソリンを満タンにする必要はありません。
腹八分目で抑え、寝ている間の細胞分裂のために、
たんぱく質をしっかりとることが大切です。
毎食バランスのいい食事をとることも大事ですが、
体に一番必要な栄養素を考えると、実はそれぞれ違うのですよね。
こう考えると、三食すべてが必要な理由がわかりますよね。
シェイプアップを成功させるためには、
一日三食をきっちりとるべきなんです!