☆彡100%失敗しないとは限りませんブログ:2018-02-23
ダイエットのために
運動する場合に注意したいのは、
「オーバートレーニング」と呼ばれる症状です。
オーバートレーニングというのは
運動のやり過ぎによる疲労のことで、
この症状は比較的、誰にでも出やすいんですよね。
オーバートレーニングになると…
体がだるい、体が重い、寝つきが悪い、
眠気がとれない、イライラする…など、
日常生活に影響してしまいます。
ダイエットに関しては
オーバートレーニングになってしまうと、
疲労から免疫機能の低下、消化不良などから
体脂肪が落ちにくい状態になってしまいます。
早く痩せたいからと、
休養を考えずに運動を続けると、
逆効果になってしまうのです。
ダイエットを効率よく行うためにも
運動と休養のバランスを考えて行うようにすることが、
とても重要なポイントとなるわけです。
オーバートレーニングになってしまった場合は、
体を休ませる必要があります。
基本的に
一週間程度運動を行わなければ体は完全に回復するので、
オーバートレーニングになってしまったら
一週間は運動を行わないようにしましょう!
運動と休養のバランスを考慮するなら、
連日運動を行うのは効率的ではありません。
一週間に3〜4回、
24時間おきのペースで行うのが
効率がよい運動のペースとなります。
24時間おきのペースであっても、
疲労感がある場合は、無理をせず休養することが大切です。
疲労を溜めないのは、ダイエット中の基本です!
また、
運動に慣れていない人が運動を始めた場合、
翌日筋肉痛になる場合が多いですよね。
筋肉痛は筋肉が使われて疲労しているという体のメッセージ。
なので、筋肉痛が抜けてから運動を行うようにしましょう。